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ST便り、ーことばの誕生〔2〕ー

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05 /07 2020
2020.5.1    ST・長谷川克

乳児のことばは、最初「あっ、あっ」、「おぉ〜」など母音の発声から始まり、次いで喃語〔なんご〕と言われる意味のない音が活発に聞かれるようになります。
乳児は周囲の人達が発する音声を聞いて、その中から自分の生育している環境の言語音を習得していくのです。
そして1歳を過ぎる頃から、子どもは初語〔有意味語〕を口にし出しますが、ことばはそれが単独で出現するものではありません。
ことばは、【子どもの全体的な発達】の中から生み出されてくるものだ、との認識が非常に大切です。
幼児期において対人関係に障害を示したり、ことばの発達が遅れる子どもたちのほとんどが、0歳台の発達課題の多くにおいてつまずきを示していたことが知られています。
つまり正常な言語発達のためには、《ことば以前の発達》ことばの前提条件が必要とされ、その内容にはどのようなものが含まれるかを次回からみていきます。


 

 

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